燻った意志の置き場所

どん詰まりな半ニートが毒を吐いて自分を見つめなおすブログ

他人にマイナス振りまいておいてプラスを要求するとか何と浅ましい

人に何かさせたいのであれば、やらなければマイナスの感情をぶつけるのではなく、やったらプラスの感情を与えるのがよいというのは、バカでなければすぐに気づくことなんだ。

でも、うちの人間は本当にバカでどうしようもないので、意図的に何もしていない理由に気付くことがなくただ愚かに不満をぶつけるだけ。

そもそも、うちの人間には何かをしてやるとそれを当たり前として常に要求し続けて一つもプラスになることがない。

だから、俺はこの家には何もしてやらないと決めている。

 

クズの発想だと自覚してないはずがない。しかし、そうでもしなければ俺はこの不幸から抜け出すことができなくなる。この家には居場所を作ってはいけない。

俺は基本的に誠意がない人間だ。だが、その誠意のなさは常日頃から誠意のない人間性の人物の理不尽に曝され続けているからそうなっているだけ。

本当は舌打ちするような人間性なんて持ち合わせたくないんだよ。もっと穏やかに過ごしたい。

そうなりかねない環境もネット上のものであれば自衛して避けるようにもなった。あとは現実だけ。

もうすでに心は此処に無い。

自分の準備を万全に整えるまでは何もできないのは本当に息が詰まる。

金を稼ぎ始めても絶対に一銭も入れてやらねえ。これまで俺にマイナスを振りまいて俺の成長を妨げ続けたことを後悔しろ。足を引っ張ることしかできねえ馬鹿共がよ。

 

はぁ。

マイナスぶつけられると自分もマイナスの人間になるから本当にクソ

プラスを与えてくれる人間と出会っても、その人が辛抱強くないとマジで迷惑しかかからん。

だからこの家は終わってるんだ。こういう場所で毒を吐かないと、この蓄積したマイナスが漏れ出て碌なことがない。

 

本当は穏やかな人間になりたかったんだ。

暴言も愚痴も人を悪し様にも言うことがない、温厚な人間に。

嫌味のない人間になりたかった。

でも、人は人の映す鏡という。誰かの影響を必ず受けるし、それが身近であればあるほどその影響は強い。

いつか、この膿を出し切って平穏に暮らすことはできるのだろうか。