出来ることとやりたいことと求められることの乖離
自己が確立しないと自己実現は難しい。
自分のやりたいことって何なのか。
それはゲームを作りたいということは間違いない。
で、現状自分が出来ることをやった時、それは自分が求めていることでも自分を見てくれる人々が求めていることでもなかったりする。
そうなると、出来ることに対して自分が行動する気力はなくなるし、行動意欲が薄れるとその分見てくれる人だって減る。
結局、自分がやりたいことのレベルをさっさと出来ることにしてしまうのが一番だということなんだろう。
今の自分は自己がちゃんと確立していない。
ゲームを作りたいのにゲームを作れたことが無い。
延々と別の外堀を埋めるばかりで本質的なことをやっていない。
まだ自分には早いと感じている。
多分、自分は1から全部自分でやろうとするからそうなってしまうんだろう。
スタートラインを3とか4くらいからにするだけでも大分違うというのに。
現状自分は余りにも無謀であることを理解して結局無謀な道を進もうとしているのと変わらない。
そもそもの話、自分はモチベーションに左右され過ぎる。
行けるぞって思ってやったとしても、反応が悪くて徐々に熱が冷めるなんてよくある。
熱が冷めると大体の場合どうにもうまく行かな過ぎて更に冷めていく。
うん。何というか文章書くのも冷めてきた。
今日はもう終わっていいか。
おつかれ。