燻った意志の置き場所

どん詰まりな半ニートが毒を吐いて自分を見つめなおすブログ

劣等感に苛まれる瞬間が最もつらい

仕事をしていないという劣等感と焦りに対しての行動できない自分への苛立ち

今日も今日とてオンラインゲーム三昧。

絵はなかなか描けないし、ゲーム制作もはかどらない。

創作に身を置いて何かを為すなんてこととは程遠い生活に甘んじている。

 

そんな中で仕事の話が出てくる。コロナ関連で仕事の話に繋がった。

社会人が多い中で、自分は仕事を辞めて独立すると息まきながらその実引き籠った身だ。

その話は全くしていないし、定期的に引退と復帰を繰り返しているから余り怪しまれてはいない……と思う。

だが、仕事の話が出たときに何かしら会話をトス出来ないと、自分が仕事をしていないことがバレてしまう。

ハッキリ言って、自分が独立して自営業として確り稼げるようになっているのなら、ここで「会社勤めは大変そうだな^^」とか言ってられるんだが……

まあ、ここで無難なことしか言えないわけだ。でも、その無難なトスが的外れだったりするとキビシイ訳で。

沈黙が走ると自分変なこと言ってしまったか……なんて思ってしまう。

単純にひとしきり話し終わった後の沈黙でしかないとは思うんだけど。

薄々自分が仕事をしていない可能性に気付いているのかもしれない。なんて思うと辛くなってしまう。

 

その劣等感に立ち向かえずに自分は常に逃げてきた身だ。

いい加減、その逃げの姿勢を捨てて立ち向かえるようになりたいとは思っている。

思っていても行動できるかは別だが。

 

ぶっちゃけ脂汗が凄かった。

画面越しに自分はまだ大丈夫だろうかと心配になりすぎてヤバかった。

なんでこんなことしてるんだろうと自分が情けなくなった。

 

そして今に至る。

俺は今最高に作業を進めている……気になっている。

 

はぁ。なんでこんな自分は情けないんだ。

今いるゲーム内の環境は本当に平和なんだけど、社会人としての常識がある人が集まっているからこそ成り立っている環境なんだって気付かされた。

 

自分はどうなりたいか。

それを考えることから逃げるためにやっていたオンラインゲーム内でも眼前に降りかかってくるなんて思いもしなかった。

逃げ場は結局どこにもないんだな。

 

この劣等感を払拭する手段は明確で、ちゃんと稼ぎを得られて自立できるようになることだ。

正直辛い。まだ精神科行けてないしな。

 

幸いにも、自分が行動を起こせばいい反応を返してくれる人はそこそこ居る。

行動ができさえすれば自分は戦えると信じたい。

 

プロ級になるには行動の手数が週2,3ペースにならないと勝負にならないんですけどね。

自分はその領域にたどり着けるだろうか……

 

まぁ、焦らずに自分のペースでやっていこうか。

焦って手を抜かずに必要な手順を毎回しっかりこなすんだ。

確りやれば実力もつくし評価も貰える。勝手に速度はついてくるんだから今は手を抜かずにきちんとやろうぜ。