燻った意志の置き場所

どん詰まりな半ニートが毒を吐いて自分を見つめなおすブログ

自分を律する能力が必要だというのに

最近は遊びすぎている。

楽しいゲームのプレイ配信は見てしまうし興味が湧いて自分も遊んでしまうし。

 

プロゲーマーに至れるだけの実力もないような人間にとってはゲームっていうのは娯楽であって、時間を潰すためのもので、時間を浪費するためのものになってはいけない。

そうなればもはや救いようがない状態になる。

ゲーム依存なのは多分そうだろうとは思うんだけど、寸での所で踏み止まって冷静になることがよくある。

自分はゲームばかりやってていいような人間ではない。

やることやらねばただでさえ働いていない状態の人間なのに。

 

俺は人の期待を裏切ってばかりだ。

人の期待を裏切るのが癖になっている。

すぐにどうにかならないことばかりの世界で、どうにかしようと考えることを端から放棄して、逃げ道に走って、挙句にどうしようもなくなって、出来ないという結論で終わらせて、余計にどうにかしようとすることが辛くなる。

 

そういうことを打ち明けられる人間が居たらもっと楽な気分で立ち向かえただろう。

俺は誰かに励まされたいだけなのかもしれない。

甘やかされたいんじゃない。

失望されたいんじゃない。

 

でももう他人が怖くてしょうがない。怖がり過ぎる自分自身も怖い。

俺は差し伸べられた手を悉く振り払ってしまっている。

誰かに救われたい癖に、誰よりも救いを無碍にしている。

そんな人間誰が救ってくれるというのだ。

 

自分しか自分を救えない。

そんな結論に至る世界であってほしくないと誰よりも思ってる癖に、誰よりもそのような世界だと思い込んでいるのは誰だよ。

 

救いの手は何度となくあったんだよ。

 

今更悔いても何にもならない。

もう遅い。

 

辛く苦しい状態は逃げれば逃げる程より大きくなって跳ね返ってくるものだ。

今まで苦しみを背負わなかった分を、何度となく背負わされなければならなくなっている。

そんな状況で自分が取っている行動がゲームと言う思考停止の逃げの行動だ。

 

自分は価値創出能力が高くない。

誰かの心をつかむようなこともできない癖に。

 

はぁ。

 

 

本当にそうだろうか?

Pixivでランキングに載っていた時は何だったんだ??

たとえ競合が少ないが故のランクインだったとしても、たとえ二次創作で得た人気だったとしても、たとえ3桁代のランクインだったとしても。

何回かランキングに載ったことがあるんだ。

人気にあやかるだけじゃ基本的にPixivでランキングに載ることなんてない。

多少なりとも魅力が無ければサムネイルの地点でクリックされることはないし、そこにいいねやらブクマやらが付くことなんてない。

 

だから、多少なりとも、誰かの心をつかむものを作れる能力はあるんだよ。

諦めさえしていなければな。

 

 

メンタルの上下が激しい。

 

まあ、思考停止の海に沈んでいた状態から唐突に浮上して目覚めたのだから仕方がないことだ。

考えるべきことは多い。

でも、考えすぎてもどうしようもない。

 

今一度、考えるべきことを整理する時間が必要なんだろう。

俺は行動を焦りすぎる。1日、じっくりと考える時間があってもいいはずだ。

 

 

やはり、このブログはあり続けるべきだな。

一人で日記に書きなぐるより、ネット上に書きなぐってみも知らない誰かに共有している気になれる方がよっぽど効果があるような気がする。

 

表では本当に誰にも助けを求められない状態にあるからな。

曲がりなりにもクリエイターである場合、本人の意思や思想や精神状態なんて誰も求めてないんだよね。

求められるのはクリエイターの生み出す作品の魅力だけ。

お気持ち表明なんて揶揄されるレベルなのだから、ホント人間ってクソみてえな生き物だ。滅びねえかな。

 

言いたいことが多すぎて何言ってんのか自分でも分からん。

 

毎回何か言葉を紡ごうとすると混乱してしまうくらいには飢えている。

元々おしゃべり気味だった人間が本物の精神障害持ちのコミュ障になっちまうと温度差に風邪を引いてしまうんだ。

その風邪はいつまで続くんだ?

死ぬまで治らんだろうな。

つまりは馬鹿。

人間の九分九厘は馬鹿なんで正常ですね。

 

何言ってんだ。

私にもわからん。本当に申し訳ないと思っている。